×テッド×

+コウリの場合+

「え――と、一応主テッドということで・・・・」
「ふーん・・・・そうかよ」
「(恐る恐る)本当にいいんでしょうか・・・まだシオンさんとも、その・・・やってないんですよね?なのに僕と、なんて・・」
「ここは他の話と完全に別物だから気にするな。管理人がシリアス書くのに疲れて、煩悩発散の為にやってるお遊びなんだから」
「じゃあ、行かせて頂きます・・・」

         
 ―――間―――




「コウリ」
「はんへぇすは?えっおはん(なんですか?テッドさん)」
「咥えながらしゃべるなよ。・・・・お前下手」
ガーン
「ただ咥えてりゃいいってもんじゃないだろ。ちゃんと舌使えよ。ジョウイはお前に惚れてるから、この程度でも感じるんだろうけど、はっきりいってそんなんじゃいつまでも俺をイかせることなんてできないぜ」
「そんなあ、テッドさん・・・じゃあどうしたらいいんですか」
「知りたいか?」
「知りたいです!!テクニックを身につけて、ジョウイをもっと歓ばせてあげたいんです!!」
「わかった。じゃあ、ちょっとじっとしてろよ」
「えっ・・・・・・・う、わっ・・・・・・・・・」
「イイだろ?」
「めちゃくちゃイイですっ・・・・。なんでっ・・・凄い、良すぎっ・・・・・っあ・・・・・も・・・イキそう・・」
「イッてもいいぜ。ほら」
「うわっ、そんなとこっ・・・・あ、駄目っ・・・・・!!」



「あのー、これって主テッドのはずでは・・・」
「だってお前下手すぎなんだもん。もっと修行してから来いな」
「精進いたします・・・・(さすが300歳、伊達に年食ってないや・・・)」






+ジョウイの場合+

「テッドジョウイだそうです・・・・(涙)」
「まあ、仕方ないだろうな。悪いな、コウリ以外の奴に触れられるの嫌だろ」
「そんな・・・テッドさんの方こそシオンさん以外の人となんて嫌でしょう?管理人がふざけた企画をやろうとするから・・・。すみません、僕が感じた振りをしますんで、適当にやってる振りをしてください」
「俺はあんたとやるの、そんなに嫌じゃないぜ。適当にじゃなくて、本気で天国にいかせてやるよ」
「えっ・・・・あ、テッドさんっ・・・・・んっ」
「感じやすいんだな、オマエ・・・。まだキスだけだぜ・・・・?」
「あ、そん・・・な・・・」
「ほら、ココも」
「あっ・・・」
「ココとか」
「っ・・・・・・・」
「コウリの気持ち、ちょっとだけわかる気がするな。あんた見てるといじめたくなる」
「テッドさん・・・・・」

暗転






+シオンの場合+

「テッド坊だって(ムスッ)」
「そんなにむくれるなよ。これは管理人のお遊びだって。普段はちゃんと坊テッドなんだからさ」
「最近、昔の僕たちの話書いてて、幼い僕相手だとテッド坊もいいな〜とか言ってるみたいけど(トゲトゲ)」
「ガキの頃のお前って、まだ俺に恋愛感情ないだろ。それでラブラブ話書こうとすると、俺から動くしかないじゃないか」
「だからってさ・・・」
「とりあえずお題をこなそうぜ。いいか、シオン」
「嫌だっていっても駄目なんだろ・・・」
「そういうなよ、俺からのキス、うれしくない?」
「・・・・うれしい」
チュッ
「・・・・それで終わり?」
「だって嫌なんだろ。テッド坊」
「僕はテッドを慈しみたいんだ。自分が愛されるんじゃなくて、愛したいんだよ」
「わかってるよ。(優しい目で)だから、さっき俺からキスしただろ。これでお題はクリアしたから、あとは勝手にやろうぜ」
「いいの?」
「愛してくれるんだろ?」
「うん・・・・」


もう勝手にしてください(笑)






うちのテッド、結構攻め気質のようです・・・・。でも坊ちゃんには受けv
本当は攻めなのに、たった一人に対しては受け、というのもツボなのですわ〜。


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