30日(土)
日本酒飲み会面子の友人たちと5人で、長野の戸倉上山田温泉へ行きました。
Mさんがレンタカーを借りてくれ、残りの免許なし&ぺーパードライバーは楽させて貰っちゃいました。ありがとう!
土日なので混むかなと思いきや、あれ、今日平日?ってな位、道路はガラガラ。
途中二回サービスエリアで休憩しても高速が混むことはなく、予定より早く戸倉駅に着けました。
後から聞いた話によると、今日は新幹線の方は結構混んでいたらしい。
皆道路の渋滞を懸念して新幹線で行った?
凄いラッキー♪
そして私たちが戸倉駅に着いて数分後に、長野県民のFさんが到着。
殆ど同時だったね!
全員そろった所で駅の近くの酒造博物館に行きました。
酒蔵の資料が展示されています。
売店でそばロールケーキを発見して注文したら、この後団体さんが来るので、隣のそば屋さんに行って欲しいとの事。
移動したお蕎麦屋さんは、とっても風情のあるお店でした。囲炉裏があるv
私が注文したそばロールケーキは、そんなにそばの味がしなくて残念でした。そばプリンの方がそば!って感じだった。
その後今日のお宿の旅館へ。
お部屋が超広い!二部屋ある上、トイレも二つある!
人数多い時は嬉しいです。
女性は色浴衣を借りれるのですが、緑色がなくて残念でした。
ほら、緑に過剰反応するメンバーだからね(笑)
後で見たら緑の浴衣が出ていて交換可との事だったので、Fさんが交換しました。
黄色の浴衣も可愛かったけど、やっぱ緑だよね〜
予約特典の貸切風呂は、御影石のお風呂を申し込みました。
戸倉上山田温泉の泉質は硫黄泉で、湯の花も少しあります。
45分間だけど、気兼ねせずに皆でお風呂に入れるのは嬉しいーvv
温泉はやっぱり同性と来るのがいいよね!
お夕食もとっても美味しかったです。信濃牛v
Fさんのお母さんの自家製梅酒は、よく練れてて丁度いい甘さでそのままぐいぐいいける
!
夜入りに行った乙姫の湯のヒノキの大浴場も気持ち良かった〜
夜のお喋りもしたかったけど、週末で疲れてたのと翌朝の温泉の為に、日付が変わる頃には休みました。
31日(日) 0時を境に大浴場が男女入れ替わるので、翌朝は6時に起きてお風呂に行って来ました。
浦島の湯の方は御影石です。
私たちが行った時は貸し切り状態で、のんびり朝風呂を満喫しました。
朝食にお粥が出ると嬉しくなります♪
お味噌汁をミニ鍋で出してくれるとこは初めてだよ。
ほうば味噌も甘くておいしい。
朝からまたたっぷり食べた!
更に一階のカフェバーで、予約特典のソフトクリームを頂きました。
ほんとどれだけ食べるの(笑)
チェックアウト後は、前日予約しておいた、旅館前のステンドグラス体験工房へ。
すぐに持ち帰れるアクセサリーを作る事にしました。
好きなステンドグラスを選ぶのですが、またもやみんな選ぶのは緑か青(笑)
だってこの面子なんだものー!
ステンドグラスをカットし、水カッターで断面を整えて、金属のテープを巻いて、ハンダゴテで金属の棒を鎔かしてパーツを繋げて、溶液で酸化させて出来上がりです。
私たち以外にもお客さんがいて、参加人数が多かった為待ち時間が長く、予定よりかなり時間がかかりましたが、2時間半で全員完成。
昼食は温泉街のそば屋さんで。
お蕎麦が美味しい地域では、どんなに寒くても冷たいそばを頼みます。
まん中に黄身が乗っているそばころを食べたのですが、卵がまろやかで、そばはコシがあって美味しいーっ。
しかし凄いボリュームで、どんなに頑張っても半分ちょっとしか食べられませんでした…残すの悲しい。
食後にお店のすぐそばの公園に湧いている、飲用の温泉を飲みました。
ちょっと硫黄くさいけど、飲みづらくはない。美味しく頂きました。
その後さらしなの里歴史資料館へ。
屋外には縄文式住居や高床式倉庫が、館内には縄文時代の資料が展示されています。
ここで火起こしの体験コーナーがあったのですが、一番オーソドックスな、上下に動かす火熾しの道具で、2人が煙を出しました!凄い!
室内に木の焦げたにおいが充満したけど、火災報知機とか大丈夫なのかしら。
そもそも火熾し体験コーナーに、館員さんがいなくていいのか…
縄文人の衣装も、皆で着て記念撮影して来ました。
楽しい時間はあっという間。
車組は足を延ばしてもう一泊するので、上田駅まで送ってもらってそこで解散となりました。
ずっと言ってた皆で温泉旅行、実現してほんと嬉しかった。
心配していた雪も降らず、いいお天気でそんなに寒くもなく、待ち合わせはこれ以上ない位スムーズで、道路はガラガラ、ご飯は最高。
凄く良い旅行でしたー!皆ありがとう!大好きだよ!
旅行中あんなにたくさん食べたのに、体重全然増えてなかったよ!
むしろ出発前より、ほんのちょっとだけど減ってたよ!
汗ばむまで温泉入ってたのもあるんだろうけど、それだけ喋ってはしゃいでエネルギー使ったって事だよね(笑) やー、びっくりした。
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