「来い、俺の天間星。お前の従うべき星は俺だ。自分の足で歩いて、俺の手に還れ」

自信に満ちた支配的な言葉が甘く躰をからめとるのを、逃げられないフリをして受け止めた。




「ありがとう、僕の天間星。君がいてくれるから、僕は立ち止まらずに未来に向かって歩いていける」

穏やかで優しい笑顔に、胸が暖かくなるのを自覚した。








空の碧(みどり)、海の碧(あお)

同じ彩に、惑わされる。







坊がソラで2主がウミ。
2人の目の色は一緒という設定です。
坊ルクで主←ルク。攻め坊描くの楽しいなぁ。


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